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論文

Aerosol formation and material balance in the electron beam dry scrubbing(EBDS) process

H.-R.Paur*; 南波 秀樹; 徳永 興公; H.Maetzing*

Aerosols: Science,Industry,Health and Environment,Vol. 2, p.745 - 748, 1991/00

電子線照射乾式除去法における、窒素ならびに硫黄成分の物質収支を求めるために、日本原子力研究所ならびに西独カールスルーエ原子力研究所(KfK)の双方で実験を行い、シミュレーション計算との比較を行なった。その結果、エアロゾルならびにガス中での、窒素と硫黄成分の完全な物質収支が得られた。

論文

Confinement of smoke containing radioactive materials during solvent fire in nuclear fuel reprocessing plants

橋本 和一郎; 西尾 軍治

Aerosols: Science,Industry,Health and Environment,Vol. 2, p.1159 - 1162, 1990/00

原研は、科技庁からの受託研究として火災事故時フィルタ実証試験装置(FFF)を用いて大規模な実証試験を実施した。その目的は、再処理施設抽出工程における仮想的な溶媒火災時におけるセル換気系及びHEPAフィルタの放射性物質閉じ込め機能の有効性を評価することである。試験では、抽出工程に含まれる放射性物質を模擬したCs、Ce、Sr、及びRuの安定同位体を含む溶媒が用いられた。実証試験の結果、セル換気系に設置されているHEPAフィルタの放射性物質を伴う煤煙粒子に対する総括除染係数は、広範な火災条件で5.6$$times$$10$$^{5}$$が維持されることを確認した。本実証試験データに基づいて、セル内に放出し煤煙と共に移行する放射性物質の移行挙動を溶媒相と水相間の各核種の分配係数、各核種が溶媒表面から溶媒蒸気と共に気相中に移行する際の同伴係数、及び溶媒の燃焼速度を用いて表現した。

論文

Standard method of in-situ testing of HEPA filters in nuclear fuel facilities

池沢 芳夫; 松井 浩; 吉田 芳和*; 横地 明*; 甲野 啓一*; 笠置 徹*; 武田 隼人*; 三上 壮介*

Aerosols: Science,Industry,Health and Environment,Vol. 2, p.786 - 789, 1990/00

核燃料取扱施設において、HEPAフィルタシステム全体の総合捕集性能が設計値を保持していることを現場試験によって確認することは、排気浄化設備の安全性と信頼性を高める上で重要なことである。しかし、HEPAフィルタを2段またはそれ以上に設置した場合の総合捕集性能については、いくつかの評価上検討すべき点が存在している。そのため、これらの点を解決し、わが国における総合捕集効率の評価の精度を向上し、統一を図るためその技術基準を作成したので、その概要を報告する。

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